ソニーのブラウン管テレビ
ソニーのブラウン管テレビといえば、やはりベガが有名ですね。しかもソニーがブラウン管テレビのリサイクルをスタートさせたのです。どういったことなのかというと、今までブラウン管テレビで使われていたプラスチックから液晶テレビのプラスチックを再生させようという目的で始められたのです。これは、できるだけ資源の投資や、廃棄物も少なくし循環させようという環境問題への取り組みが大きなテーマなのです。ソニーは、ベガというブラウン管テレビを展開してきましたが、このベガのプラスチックを液晶テレビのベガで再使用しているのです。2011年には地デジ完全移行となるので、ブラウン管テレビは大量に廃棄されるでしょう。その際の廃棄物の量を少なくして尚且つ利用できるものは再利用しようとする考え方は他のメーカーも取り組まなければいけない問題ではないでしょうか?
ブラウン管テレビの廃棄方法
ブラウン管テレビの廃棄方法は、やはりリサイクルでしょう。費用は3700円~5700円くらいかかるようです。実は、このリサイクル料金の最大74%が運搬費となっているのです。中には、このリサイクル費用を出したくないからといって、山などに廃棄する「不法投棄」をする信じられない人達もいる事から1つの問題となっています。ブラウン管テレビのリサイクル問題に取り組む会社の1つに、ブラウン管分離技術を用いてガラスリサイクルを行っている会社があります。実は、ブラウン管テレビのガラスの部分には酸化鉛が多く含まれているため、雨水がかかってしまうと溶けて土壌汚染の原因となってしまうので、このガラス部分の鉛を処理してリサイクルしなければいけないという訳なのです。興味のある方は、「ホンジョー」という会社のホームページをご覧になってみてください。また、ブラウン管テレビの廃棄方法として、リサイクルショップで買取をしてもらおうと思っている人もいると思いますが、やはり、販売需要が見込めないという事からブラウン管テレビの買取や引取りを取りやめているリサイクルショップが多いようですね。